驚異のモテ職「作家」を副業でやる簡単すぎる方法

本のたば 資格がいらない副業
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ある男性の方に教わった話です。

お酒を飲みに行って・・・あ、きれいなお姉さんがいっぱいいるようなお店ですよ。

そこで必ず聞かれるのが

「お仕事、何してるンですか〜?」

そこで、色々試してみて、必ず一目置かれて、その瞬間扱いが変わるモテる職業があるという・・・

男性でなくても、知りたいですよね?

それは「作家」です。 な・る・ほ・ど

その方はコピーライターなので、まあ遠からずって感じなのですが、とにかく急にお姉さんの態度が変わるらしいですよ。

そうか!俺も今度「作家」って言おうと思った、そこのあなた!

そんなに単純なことではありません!!

「作家」と答えた後、お店のお姉さんは必ずスマホを取り出してAmazonの本タイトル検索窓にカーソルをスタンバイさせ、「何ていう本ですか?」と聞くそうです。

昭和のスナックでは誰もが「社長さん」でしたが、今はモテたい男は「作家」というのでしょうか?

お姉さんも証拠を欲しがるんですね〜

まあ、そのコピーライターさんはゴーストライターだから、誰の代筆をしたかは教えられないと逃げたそうです。

でも、その答えにお姉さんたちも逃げてしまったそうな・・・ 笑

お姉さんたちがときめいたのは、「文章を書ける技術」ではなく、「作家」の権威性ですからね。

作家はなかなかなれる職業ではありません。

1. 作家になる方法とは?

・企画書を出版社に持参するか、送る

・新人賞に応募して選ばれる

・自費出版

ほとんどの方が、この3種類のどれかです。

間違っても「ぜひあなたの本を出版させてください!」と、無名の一般人に出版社から連絡が入ることはありません。

ちなみに私は童話作家になりたくて、毎月『公募ガイド』を購入しせっせとコンテストに原稿を送っていました。

最高は、最終選考20作品に残ったところまででした。

作家先生からの「どうして選ばれなかったのか」の理由が書かれていました。

新人賞への道のりは遠く険しく、先が見えませんでした・・・

では、企画書を送るのはどうでしょうか?

今ではベストセラー作家の先生たちも、いわゆる「持ち込み」が最初という方が多いです。

そして、間違いなく断られまくっています。

井上裕之さんは企画書を送って断られた時に、ちょうど出版社の方が集まるパーティーに講演を頼まれたそうです。

ここで目立ってやろうと思い、参加者の中で1番高いツースを着て出かけ、みごと出版の話を決められたそうです。

井上裕之さんでも、そうした努力をされているのです。

こちらのハードルも高そうですね。

それでは、自費出版はどうでしょうか?

ホームページを見ても、料金表を公開しているところは、すぐには見つかりません。

一説には、500万円とも300万円とも言われています。

お姉さんに「すっごーい!」と言われるために出すにはちょっと大きすぎる金額ではないですか?

2. 副業で作家になる方法

えーーーーー前説が長くなりました!

週末に少しずつ原稿を書いて、副業で会社に内緒で作家になる方法をお伝えしますね。

それは、Kindleの電子出版です。

Wordの原稿と表紙の画像データを作成し、AmazonのKDP(Kindle Direct publishing

のWEBサービスを利用すればすぐに出版できてしまいます。

いち早く市場へ

出版にかかる時間はほんの数分。本は 48 時間以内に世界各国の Kindle ストアで購入可能になります。

より多くの収益を

販売から最大 70% のロイヤリティを獲得できます。

権利は保持

本の権利を保持し、希望小売価格を自由に決定できます。本の変更はいつでも可能

AmazonのKindle出版ならお姉さんにその場で検索されても、大丈夫ですよ。

さて、冗談はさておき、電子書籍には様々な電子書籍販売サイトがあります。

DLmarket

形式:PDF、ePUBなど何でも

利用料金:無料

印税率:85~90% (200円~1,000円は15%、1,001円~10%+60円)

振込最低額:3,000円(振込手数料315円)

楽天Koboライティングライフ

形式:ePUB

印税率:299円~10万円 70%

印税率:80円~298円 45%

振込最低額:1万円

この他にもありますが、特にオススメしないので、コレくらいにしますね。

何といっても、Amazonで販売するところに意味があるのですよ。

Amazon Kindle ダイレクト・パブリッシング

3. Amazonで販売する利点

Kindleリーダー

・「この商品を見た後に買っているのは?」で、紹介される。

・「よく一緒に購入されている商品」で、紹介される。

・「この商品を買った人はこんな商品も買っています」で、紹介される。

・ショッピング カートのおすすめ商品で、紹介される。

・Kindleの独占販売にすると70%のロイヤリティを受け取る権利を得る。

・期間限定割引キャンペーンを実施できます。

・本の詳細ページには通常価格とキャンペーン価格が並べて表示され、キャンペーン価格が適用される残り時間を示すカウントダウン時計が表示される。

・著者ページを作れる。

4. Kindleに適さないもの

ただし、電子書籍に適さない本もあります。

Kindle に適していない本

・パズルの本

・日記帳

・パターン ブック

・塗り絵

読者の期待に応えていないコンテンツ】(販売が許可されません)

・定期購読として販売されるコンテンツ。

・読者が外部ソースを利用しないとコンテンツ全体を入手できないようなもの。

・Web サイトから無料で入手可能なコンテンツ (出版者がそのコンテンツの著作権保有者である場合、またはコンテンツがパブリック ドメインに属する場合を除く)。

・勧誘または宣伝を主な目的とするコンテンツ。

・Kindle ストアで入手可能な他の本とあまり内容が変わらないコンテンツ。

・Kindle ストアにある他の本と区別できないほど類似したコンテンツ。

・短すぎるコンテンツ。

・翻訳の質が悪いコンテンツ。

・快適な読書体験を提供しないコンテンツ。

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