時間がなくて副業ができない人へ

時計の前で途方にくれる女性 副業情報
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今日は「時間の節約」というお話です。

1. 副業ができない第1位の原因は?

副業を始めたいけれど、やる事がいっぱいで、何もできないまま今日もが終わってしまう!( ;∀;)とネガティブな気分で夜をむかえているのではないでしょうか?

副業ができない1番の問題は時間の確保です。

夕食も食べず働き、コンビニで夕食用の弁当を買って22時に帰宅し、LINEをしながら弁当を食べ、気がつくと12時過ぎている。

お風呂も入らないといけないし、まずお風呂には洗濯物が干してあるのでそれを片付けないといけない・・・

こんな状態では、副業をしたいと思っていても、なかなか難しいですね。

特に、ネットで深夜にもできる転売やアフィリエイトは、成果が出るまでに時間がかかったり、一生懸命作業をしても1円にもならないケースもあります。

時間で働いている人は、成果が出ようが出まいが、時給が1,000円なら、きちんと1,000円支払われます。

頑張っても1円にもならないかもしれないと思うと、正直よほど高いモチベーションを持っていないとキツイですよね。

会社で、色々言われながら作り笑顔を浮かべて、頑張って10時間労働をして帰ってきたら、休みたい気持ちになっても誰も文句はいいません。

でもね、それでは副業がいつまでたっても始められませんね。

昇給の見込のない環境で、ヘトヘトになるまで働いて、生きていくだけの人生。

それでよいですか?

2. 副業の成功は時間をいかに確保するかにかかっている

時間を節約して副業の時間を確保して、豊かな人生を手に入れましょう。

こんなにえらそうなことを書いている私も、以前は、自己啓発スクールで講師に質問しました。

「やりたいことがいっぱいあって、時間が足りず、全部できません。どうしたら良いでしょうか?」

答えは・・・

「知恵を使って、ひとりで全部やろうとせず、仲間に協力してもらいなさい」

でした。

その時はね、納得したのですが、良く考えたら頼む人がいないのです(涙・・・)

周りもみんな忙しい。

そこのスクールはやめてしまいました。

3. 副業をプラスする前に、何かを捨てなさい

紙くずをゴミ箱に捨てる

今は、その質問の答えが自分なりにあります。

それは「先に何かを捨てなさい」です。

新しいこと(副業)を始めるには、それに一時期集中する必要があります。

今までのスタイルそのままにプラスできるほど、あなたはのんびりした生活をしていませんよね。

ですから、まず、何かを捨てます。

雑誌は1月に何冊買って読んでいますか?

本当にその雑誌は必要でしょうか?

仕事に活かしていますか?

プライベートのどこにその情報を使用しているでしょうか?

きちんと分析をしてみましょう。

そのテレビは、見ないとどんな困った問題が起きるのでしょうか?

毎日ブログを更新していたけど、土日はアクセスが少ないと解ったら、土日はブログをお休みにして、その分の時間を当てるなど、何か無駄なことを捨てる勇気もたまには必要です。

真面目な女性は、毎日続けていた習慣を捨てるのは勇気がいりますね。

そういう無意識で行っていることに、無駄なことが潜んでいるかもしれません。

または、自分の1日の生活の中で何にどれだけの時間を使っているか、書き出してみてもいいかもしれません。

女性は、夏にムダ毛の処理に時間を取られるので、今のうちに永久脱毛をするという方法もありますよ。(*´ω`*)

4. 捨てる物が見つからない時は部屋を掃除してみよう

捨てる物をなかなか見つけられない時は、お部屋の片付けをするとイイですよ。

捨てる勢いと、クセが付きます。

クヨクヨ悩んでいた悩み事も、物を捨てたら、気分が明るくなって切り替えられます。

仕事の中で捨てる物も自然と見つかりますし、新しいアイデアもわきます。

家具の移動は大変なので、一度設置するとなかなか動かさないものです。

しかし、掃除機のノズルも入らない隙間に、ホコリがたくさんたまっています。

これを長い棒などを使ってかき出すだけでも、よどんだ空気が一掃され、良い事が起こります。

ぜひ試してみてくださいね。

5. それでも時間を確保できない場合は朝1時間早く起きる

歯磨きをする女性

これができたら、あなたの決意は相当堅いということです。

私は、超超低血圧で、朝はじーんと頭が唸っています。

でも、朝起きなければいけない時は、バッチリ起きることができます。

最後にそのコツをお伝えしましょう。

①寝る前に、明日は何時に起きるんだと、自分に良く言って聞かせる

②目が覚めた時に、辛くても頑張って起きられるような自分への「声掛け」を決めてから寝る

解説しますね。

①潜在意識に、朝パチンと目が覚めた感覚を送り込む感じです。

明日も、朝きちんと起きられた! と未来を思い込む。

②私は、中学生の頃に毎朝4時に起きていました。

私の家事分担が洗濯でした。

ところが、中学校が遠いため、洗濯物を干すところまでやると、朝4時におきないと間に合わないのです。

洗濯機にタイマーがついていない時代です。

毎朝4時起きでした。

辛い時、私は自分に言って聞かせた言葉があります。

「ジャイアンツの選手もみんな早起きだ」

その頃、読売ジャイアンツの大ファンでした。

雑誌で長島監督が朝の散歩で、その日の試合で勝ったイメージを作り上げることは有名でしたが、選手も監督に習い、早く起きて同じように散歩をしながらイメージを作り込むという選手が多かったのです。

もしかしたら、ジャイアンツの選手はもう、起きているかもしれないと思うと、寝ていられないのです。笑

これは使える!

と、大人になってからは、意図的に自分のテンションが上がる言葉を用意して、その言葉のパワーを借りて起きるようにしています。

つまり、お母さんが寝坊な子どもを起こすために

「今日の朝ごはんは、ハンバーグだよ!」

と、起こすようなものです。

これが、効き目があるのです。。

まとめ

私が心の肩こりカウンセラーだった頃、クライアントさんに出していた宿題があります。

自分を元気にしてくれる言葉探しです。

辛い時に、自分で自分にかけてあげる言葉です。

クライアントさんは、みんなストレスがたまりにたまった状態でしたので

「あなたは悪くない」

的な、言葉を選ばれる方が多かったですね。

「あなたは悪くない」

それが、1番かけて欲しい言葉だなんてちょっと辛いですよね・・・

もし、あなたも職場でそんな気持ちになっているのなら、起業を目指しましょう。

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