中小企業が優秀でやめない人材を採用する方法はやっぱりこれ

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【採用担当者必見】優秀で会社に合う人を集めるには?

ど〜うでしたか?

この動画。

VrewというAIを活用した無料の動画編集ソフトを使って、ちょっと作ってみました〜

私が話したいことは、さっきの動画に入っているので、もう終わってもいいんですが、まあちょっと補足してみたいと思います。

採用動画を利用している中小企業の49.1%が「企業のイメージアップのため」と答えた

この記事を読んだので、ちょっと一言、私にも言わせて欲しいなと思ったわけです。

動画を、イメージアップの目的で作るから、しょうもない動画が、採用サイトに多いんだな〜と思ったわけです。

採用動画の目的は、マッチング率を高めるため

と、私は思い、マッチング率を高めることをゴールにおいて、制作しています。

合わない人に応募してもらわないため、合う人にファンになってもらうため、です。

このアンケートには、残念ながら選択肢にないんですよね。

そして、1位は「新卒の応募数を増やすため」の73.7%です。

まあ、新卒向けのかっこいいブランディング動画をイメージしているのかもしれませんが、中小企業が、採用の母集団を大きくしても、仕事増えるだけでいいことないです。

75.4%の中小企業の経営者らが、「採用動画の制作、利用に課題がある」と答えた

採用動画を「制作、利用している」と答えた経営者・役員に、「採用動画を制作、利用しているうえでの課題がありますか」と聞いたところ、「かなりある」と答えた人が29.8%、「ややある」が45.6%と、合わせて75.4%の中小企業の経営者らが、「採用動画の制作、利用に課題がある」と答えた。

「CINEMATO」調べ

ということなのですが、採用動画の目的が違っているので、課題があるという結果になったと思います。

問題の根本的原因は、求職者視点の欠如

私に言わせれば、「企業のイメージアップ」のために動画を作ろうと考えている時点で、アウトだと思います。

自分が求職者だったら、実態と違うお化粧した偽りの動画で、釣ろうとしている企業なんて入りたくないですよ。

そう思いませんか?

まとめ

今回は、このアンケートを見て、愕然として、勢いで「採用サイトに社員インタビューいれようよ」という動画を作ってしまったという報告でした。

合わない人に応募してもらわない、合う人にファンになってもらうような、本当の姿がわかる社員インタビューを、採用サイトに入れましょう。

採用戦略のコンサル、採用サイトの制作は以下からご相談ください。

ご一緒に、優秀な人材獲得のために頑張りましょう。

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