三木 聖子

みきせいこ

代表取締役・求人戦略マーケター
講座ビジネスコンサルタント・セールスコピーライター

プロフィール

岩手県出身。

5歳:父親を交通事故で亡くす。

小学1年:父が亡くなり社宅を出て、知人が誰もいない場所に引っ越す。出身幼稚園ごとに、すでに人間関係ができていることを知り、自分を受け入れてくれる人を探すため、観察しているうちに「人間ウォッチャー」になる。

小学3年:担任教師オリジナル授業の「ことばの授業」を受け、表現力が飛躍的に伸び、県内コンクールで、読書感想文と詩で受賞。

高校生:​​コピーライターの糸井重里さんに憧れるが、どうしたらコピーライターになれるのか、考えもしないほど、なれない職業と思い込んでいた。再び、詩の県内コンクールで受賞。
作家になりたいという夢を抱えながら、宝石専門学校を経て、ジュエリーデザイナーへ。

ジュエリーデザイナー:女性デザイナーは事務職との兼任が当たり前の業界で、キャリアアップを目指し、ジュエリー業界内で7回の転職を経験。商品管理が、オフィスコンピューターからパソコンへの切替時期で、ジュエリー業界専用のパソコン商品管理システム開発に協力するという経験も。

結婚後:ライフワークバランスを図るため、パソコンスキルを活かせる職場(当時東証マザーズ。現東証プライム)の、人事・労務部署でアルバイト。仕事をセーブした事をきっかけに、『王さまシリーズ』の故・寺村輝夫氏に師事し、童話作家を目指す。「あなたは大人向けの本を書きなさい」と、童話作家としての才能はないと烙印を押されてしまうが、子どもでも理解できる言葉で表現する勉強ができた。

子育て専念期間:年間千冊以上の子ども向けの本を読み、読み聞かせボランティアに精を出す。

社会復帰:子ども向け教材のコールセンターで、電話営業。どうしたら売れるのかの追求が始まる。営業関係のビジネス書を読み漁る。
コールセンターが閉鎖(地方移転)になり、子育て相談を電話で受けていた経験を活かそうとカウンセラーを目指す。

カウンセラー:産業カウンセラーの資格を取得するも、実務経験がなく、採用してくれる企業がない為、フリーのカウンセラーとして起業(フリーランス)。
アメブロのカウンセリング日記を読んだ日経BP社編集者さんから取材の依頼を受け、『日経WOMAN』2013年3月号の特集記事に掲載される。
渋谷の喫茶店で、女性の職場のお悩みをカウンセリング。

コピーライター/マーケター:カンセリングの仕事を受注するため、自分を売り込む勉強をしているうちに、プロダクトローンチを学び、小さな成功を収める。
自分を売るより、他の人やサービスを伝える時、筆が進み楽しくなることを発見。2014年から、セールスコピーが強い講座ビジネスコンサルタントとして活動。

コピーを書いたクライアントの事業が、年間売上1億円を超える会社もあり、元編集記者の夫と共に2016年に、和ごころルネッサンス株式会社を設立。
特にセールスコピーを得意とし、プロモーションのキャッチコピーが好評で、売上が前年比2.9倍になるなど、実績多数。

2023年からは、マーケター兼産業カウンセラーの視点で、求人をプロデュース。「競合他社との違いを明確にし、求職者から自社を選んでいただく視点」は、自社製品・サービスの差別化につながると、クライアント企業から好評を得ている。

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童話作家 故寺村輝夫先生と

三⽊ 英知

みき ひでとも

取締役副社長・求人戦略マーケター

プロフィール

兵庫県出⾝。
⽇本⼤学⼤学院 ⽂学研究科博⼠前期課程 中国学専攻修了後、小規模出版社に⼊社し、雑誌・書籍の編集記者に従事。延べ1000人以上に取材・インタビューをする。取材相手の緊張をほぐし、魅力を引き出すインタビュー方法を確立。
毎日大量に送られてくるプレスリリースを選んでいた経験を活かし、編集担当した書籍のプレスリリースを書きメディアに送付。読売新聞・毎⽇新聞・産経新聞・東京新聞・中⽇新聞など、多数の新聞・雑誌で紹介される。
編集記者の採用・育成にも携わる。
 
2005年、⺟が、がんになり入院。海外取材中で立ち会えず、帰国後も見舞いに行くための有給休暇さえ取れなかった。出版社の働き方に疑問を持ち、⺟を助けてくれたがん保険を広めたいと、保険営業職に転職。
 
2014年、保険営業向けの講座を受講したところ、主催者からメルマガの執筆を依頼される。保険営業ならではの感情に訴える文章が人気で、講座の集客を任される。
2015年、10年やっても成績が悪い保険営業を続けるよりも、マーケティングの専門家になるほうが、より多くの方のお役に立てると思い、保険営業を廃業。
 
2016 年、三⽊聖⼦(妻)とともに、マーケティング会社の和ごころルネッサンス株式会社を設⽴し、取締役に就任。120人〜30人規模の講座を、紹介と広告で集客。
編集記者時代のインタビュー力を活かして、保険営業向けポッドキャストのインタビュアーも務める。同番組はビジネス部門37位の人気番組に。
 
2023年からは、紹介を使った講座集客のノウハウを活かした、広告不要の新採用方法【求人宝船】で、人手不足に悩む中小企業を応援している。

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三木 良介

みき りょうすけ

Z世代コピーライター

プロフィール

日本大学 芸術学部 文芸学科に在学中から、和ごころルネッサンス株式会社でアルバイトとして勤務。卒業後に入社。メールマガジン配信・サイト制作・動画制作などを担当。

0歳から、読み聞かせボランティアをしていた母に、年間約1,000冊の絵本や児童文学を読んでもらって育つ。その結果、運動よりも読書が好きになり、文章家を目指すことになる。

Z世代のセンスと、文芸学科で学んだ「人の心を動かす文章術」を活かしながら、変遷激しい若者のトレンドをつかんだコピーライティングに強みを持つ。

デジタルネイティブとして各種ツールを活用し、弊社のIT担当も務める。

※プロフィール画像は、本人写真を元に、AI画像生成サイト「Novel AI」で作成。

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