人手不足を解消しようと求人サイトに掲載しても
なかなか応募が増えなくて困っていませんか?

以前は、求人誌に掲載すると、20人くらいの応募がありましたよね。

その中から5人くらい面接をして、1週間で採用業務が終わっていました。

ですので、退職届を受理してから1カ月で、求人から採用まで完了し、退職の穴を開けることがなかったと思います。

しかし、今は募集から半年経っても、1年経っても採用できないという企業が珍しくありません。

今、同じようなお悩みを抱えている中小企業が増えています。

社員を増やすと業績が上がることはわかっているのに、採用できないというのは、重大な機会損失です。

気持ちばかり焦って、どう対策を立てたら良いのか、見当がつかない状態ではないでしょうか。

もしこんな独占的な長期的競合優位性が
手に入るとしたら?

やる気も能力もある優秀な人材が、向こうからやってくる

欲しいときに欲しい人材が、すぐに見つかる

社長のビジョンに共感しているので、入社後すぐにやめてしまうことがない

さらにこの方法は、知名度がなくても、高額報酬でなくても、高待遇でなくても、多額の採用コストをかけなくても良いのです。

  • 会社にぴったりな人材が勝手に集まり
  • 募集を出したらすぐに反応があり
  • 知名度や条件で比較されない

その秘訣は、入社希望者を、待機室でお待ちいただくシステム【求人Waiting Room】にあります。

勢いで突発的にやめない限り、「会社をやめたい」と思った人が、実際に会社を退職するまでには、何カ月も時間を要します。

できれば、良い会社を見つけて採用が決まってから退職したいと思い、常に転職先を探している転職予備軍がいます。

【求人Waiting Room】は、その転職予備軍の方々が、「この会社が求人を出したら、応募しよう」と、“お気に入り”に入れてくださるようなイメージで設計しました。

そのため、「知名度・高額報酬・高待遇、多額の採用コスト」の必要がないのです。

一般的な採用の問題

中小企業の問題

☑ 今まで中小企業に就職していた大学ランクも、大手企業にシフト

☑ 中小企業は、条件面ではどうしても不利

☑ 少ない応募から、人材を見極める難しさ

☑ 大手企業の求人広告予算は莫大

中小企業まで人材がまわってこない

出典:中小企業庁「 2021年版 小規模企業白書」
出典:中小企業庁「 2021年版 小規模企業白書」

日本が抱えている問題

☑ 労働人口の減少

☑ 賃金上昇の波

☑ 高い離職率

☑ 高齢労働者の退職

2030年問題

2030年問題とは、現在の日本が抱える少子高齢化・人口減少という現象がさらに進行することにより、2030年ごろに表面化が予想されるさまざまな社会問題を総称する言葉です。

内閣府「 令和4年版高齢社会白書」

2036年には、65歳以上の人口が総人口の33.3%に達すると推計され、ついに3人に1人が高齢者となります。

2030年には、労働需要に対して、労働供給が644万人不足すると予測されています

出典:パーソル総合研究所・中央大学「労働市場の未来推計2030」

コロナで、人口の減少は加速傾向

出典:総務省統計局 人口推計(令和4年(2022年)10月確定値、令和5年(2023年)3月概算値) (2023年3月20日公表)

しかし 採用の真の問題は別にあります
本当の原因とは?

真の問題は圧倒的な情報不足です

求人数よりも求職者の方が多く、求職者に不利な「買い手市場」だった時から、求人のシステムはほとんど変わっていません。

大手企業は、ネームバリューで優秀な人材を大量に採用できてしまうので、なかなか求人のシステムが変わりません。

求職者にとって、就活とは、自分の人生の投資先を探すようなものです。

就職は人生においての究極の選択なのに、求人票には給与や年間休日数などの、条件面の情報しか記載されていないところが、ほとんどです。

多くの若者は、通常、情報を集め、比較検討してから買い物をしています。

求人サイトの少ない情報だけでは、なかなか決められません。

求職者は少ない情報の中で、選ばなければならないので、リスク回避的思考が働き知っている企業を選択してしまいます。

知らない会社と、食べたことがある食品のメーカーが同じような条件で募集していた場合、知っている方を選ぶのは、当然のことだと思います。

解決策は企業側からの売り込みではなく
求職者視点の情報提供

つまり求人をマーケティングするということ

和ごころルネッサンスが目指す【求人マーケティング】

求職者が、人生の究極の選択をするために必要な情報を届ける。
過不足なく(盛らず、ありのままをそのまま)企業の姿を伝える。
長く働ける職場作り、長く働くための出会いを創生する。
求職者・企業・取引先・社会にとって有益な就職になるようなシステムを構築する。

求人宝船 七福神メソッド

以下の7つの施策を実行します。

1.  求人戦略マーケティング

具体的には採用専用のホームページ【求人Waiting Room】を作り、採用に関する情報や動画を掲載。
採用したい時は、求人サイト(Indeed)に申請するだけで掲載できます。

2.  求人戦略コンセプト

御社の社員さんと一緒に、コンセプトづくりを進めさせていただきます。
社員さんが採用に関わる事で、会社を自分たちで良くしようという経営者目線が生まれます。

3.  体験型採用専用ホームページ

求職者が知りたい、1年後、3年後の自分がどのようになっているのか、チャンスは与えてもらえるのか、社内の雰囲気といったことを伝えます。

4.  採用専用YouTubeチャンネル

社長のビジョン、どんな人材が欲しいか、社員さん同士の座談会、社長と中堅社員さんの対談等、社内の雰囲気を過不足なく伝えます。

5.  社風が100%伝わる動画

社員さんは通常、社長のビジョンを聞く機会がないため、採用動画で会社の目指す方向を理解でき、やる気が出るなど、現社員さんにも良い効果が出ます。

6. 労務新制度プレスリリース

働きやすさをメディアにアピール。掲載されれば働きやすい企業というブランディングになります。
地域の業界基準になる可能性もあります。

7.  離職率を下げるぴったりマッチング

ポイントは、盛らないで、ありのままの社内の雰囲気を出す事です。
社長の採用したい人物像を語った動画を見て、本気の人だけが応募してくるので、合わない人は応募してきません。
採用したいからと、誇大に良く見せると、求職者もどうしても入社したいので、嘘を付いてきます。
百戦錬磨のコピーライターが、過不足なく表現します。

求人マーケティングを取り入れると・・・

人材獲得が安定し
業務を計画的に拡大することができます

社風を悪くし、業績を下げる
雇わなかった方が良かった人を
他にいないからと妥協して
採用することがなくなります

大量に集めて、大量に採用し
社内がメチャクチャになって
前からの社員もやめてしまう…
ということがなくなります

ごころルネッサンスが選ばれる理由

産業カウンセラーの資格を持ち、転職経験豊富なコピーライターが、戦略を練りライティング

動画インタビューは、Podcastのインタビュアーとしても活躍していた元雑誌編集記者が担当

体験型採用専用ホームページは、どこで離脱されているか数値化して改善を繰り返し、サイトが成長

プレスリリースは、SEO対策で検索上位表示される媒体を使用
1度の掲載で何年も上位表示されます
(弊社プレスリリース掲載実績:読売新聞・毎⽇新聞・産経新聞等)

一般的な一人当たりの採用コスト

2018年2019年
新卒採用71.5万円93.6万円
中途採用83.0万円103.3万円
出典:株式会社リクルートの研究機関・就職みらい研究所「就職白書2020」

少子高齢化、労働人口の減少は
待っていても改善されません
求人においては、今後悪くなることはあっても
良くなることはありません

一刻も早く求人マーケティングを取り入れ
優秀な人材を確保して
競合他社より優位に立ちましょう

お問い合わせ

まずはお気軽にご相談ください

申込から掲載までの流れ

現状のヒアリング(オンライン可)
求人マーケティングの最適プランをご提案・お見積り
ヒアリングした内容を元に、御社にベストなプランとお見積りをご提案させていただきます。
ご契約
ご入金をお願いいたします
求人戦略コンセプトの決定
御社の社員さんと一緒に、コンセプトづくりを進めさせていただきます
動画撮影
御社に伺って撮影させていただきます
採用ホームページ&YouTubeチャンネル開設
すぐに採用したい場合は求人サイトにリンク
プレスリリース配信
働きやすい企業ブランディングを構築
採用ホームページ記事更新
社内行事など、毎月更新

Q&A よくある質問

制作期間はどのくらいですか?

動画撮影から最短2週間で、採用ホームページとYouTubeチャンネルを開設できます。
御社の求人戦略によって制作期間は変動する場合がありますので、最初のヒアリングでお聞かせください。

対応地区はどこですか?

オンラインでの打ち合わせが可能でしたら、全国どこからのご依頼でも対応させていただいています。
インタビュー動画の撮影は、御社に伺って撮影いたします。
まず、ご希望内容をヒアリングさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
遠方の場合、または撮影が2日以上になった場合、別途交通費の実費をご請求させていただきます。(宿泊費は不要)

保守管理サービスはありますか?

はい、ございます。保守管理だけでなく、採用専用ホームページを毎月更新させていただきます。
詳しくは、ヒアリングさせていただいた上で、ご提案させていただきます。

自社で更新作業はできますか?

はい。作業自体はWordPressの知識がある方でしたら、更新できます。
ただし、求職者が知りたいコンセプトに添った記事の作成は、難しいと思われます。
将来的に自社内で完結することを目指される場合は、担当の方を決めていただき、コピーライティングのコツをお伝えすることもできます。

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